ガラスボウルビオトープ(2021)
2/14 冬の間放置していたガラスボウルを綺麗にしました。ガラスボウルの中で越冬していたメダカ3匹を他の睡蓮鉢に移し、底床のメダカ用ソイルには苔やら藻やらの溶けたものが堆積してへドロ状態になっていたので全部捨てました。底床はなしにして、ボウルの真ん中にナガバオモダカとヒメスイレンとマツバイが植わった小鉢をそのまま再設置しました。濾過バクテリアを維持するためには底床にソイルを敷いた方が良いとは思いますが、掃除のしやすさを優先しました。ヒメタニシが一匹越冬に成功していたので、そのまま残しました。春になってメダカが産卵したら卵をガラスボウルの中で育成しようと思います。稚魚育成のためにはグリーンウォーターの方が好ましいのですが、そうするとメダカの様子が観察しにくくなるので迷います。アマゾンフロッグビットは、何も対策しませんでしたが越冬に成功しました。今冬は寒かったので枯れるかと思いましたが意外に大丈夫でした。
3/15 クロメダカの卵を15個ほど、ガラス鉢に入れました。
4/15 ナガバオモダカの花が咲きました。クロメダカが2匹、孵化しました。
4/17 鉢の中でヒルを発見、駆除しました。かなり小さいですが。
4/22 クロメダカの稚魚は8匹になりました。
4/26 クロメダカの稚魚が11匹になりました。